





がんは、今や日本人の2人に1人がかかる病気となりました。全身のあらゆる部位に発生する可能性がある病気ですが、その中でも1番かかる人が多いのが胃がん、2番目が大腸がんです。がんは、初期にはほとんど自覚症状がないため、発見されたときにはすでに進行していたというケースも少なくありません。早期に発見するためには、定期的に検査を受ける必要があります。内視鏡検査は胃がん、大腸がんの早期発見に大変有効な検査方法ですが、検査に不安や苦痛を感じる人も少なくありません。
当クリニックでは、より楽に検査を受けていただくために、最新の経鼻内視鏡を導入しました。また、大腸内視鏡検査では、空気を入れずに内視鏡を進めていく無送気軸保持短縮法という挿入方法を取り入れ、観察するときには炭酸ガスで腸を膨らますことにより、検査中・検査後のおなかの張りや痛みを軽くします。さらに、鎮静剤を使うことで、ぼーっとしている間に検査を受けていただくことが可能です。
痔は、日本人の3人に1人がかかっているといわれているほどポピュラーなものですが、恥ずかしさや怖さから診察を受けることをためらっている方が多くいらっしゃいます。痔には主に3つのタイプがあり、それぞれ治療法が異なります。また、痔と思っていても、違う病気であることも少なくありません。よって、症状を悪化させる前に専門医を受診し、正確な診断を受けることが大切です。
痔は、お薬で治療をすることも多いですが、手術が最適な治療法であるケースも少なくありません。痔の程度によっては、日帰り手術で治療を受けることも可能です。内痔核(いぼ痔)に対しては、切らずに治す注射(ジオン注)治療もあり、日帰り手術を受ける方は増えています。
手術時間は20分くらいですが、当クリニックでは、静脈麻酔と局所麻酔によって眠っている間に手術が終わるので、手術中の痛みや不安を感じることがありません。また、局所麻酔がきいているため、帰宅中も痛みを感じることがありません。
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プライバシーを考慮した男女別の専用更衣室
当院では不快感のない内視鏡検査に力を入れており、検査自体だけでなく、検査準備や検査後の休憩時間もゆっくりリラックスいただけるよう心がけています。
そのため、男性用、女性用に分けた専用個室をご用意し、気兼ねなくお過ごしいただけるようにしています。
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ホスピタリティに配慮した対応
病院ではどうしてお緊張してしまうという方が多いと思いますが、診察や検査、治療では患者さまがリラックスされることでより良い結果を望めます。
そのため、当院では全てを患者さま目線でとらえ、患者さまが居心地よく、安心してお過ごしいただけるよう心がけています。
医師、看護師、そしてスタッフ全員がきめ細かく配慮し、上質なホスピタリティをお届けすることで、患者さまにリラックスいただき、よりよい医療を提供していきたいと考えています。
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土日診療・予約診療
クリニックや病院にかかりたくてもなかなか時間が取れない、ということはよく経験をします。当クリニックでは、土、第2日曜(検査のみ)も診療を行うことで、多くの方に余裕をもって診察・検査・手術を受けていただけるように心がけています。
また、診察を予約制にすることで、待ち時間を減らすとともに、丁寧な診察を行っていきます。
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3つの路線から徒歩3分圏内・駅直結の好立地
3路線が使えるターミナル駅『本八幡』は、千葉県内はもちろん、都心からのアクセスもしやすい場所です。
当院は、都営新宿線本八幡駅A4a出口から徒歩0分、京成本線京成八幡駅と総武本線本八幡駅からも徒歩3分と、便利な立地にあります。
駅前にはスーパーマーケットや大型電気店などの商業施設や銀行、市役所や図書館などもあり、お買い物などのついでに通院していただけます。
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実績・経験豊富な医師による診療
当院の診察・検査・手術は日本外科学会専門医・日本内視鏡学会専門医である医師が行います。
田中医師は内視鏡検査を年間2,000件以上、痔の日帰り手術は年間100件以上行っております。
これまでの経験をもとに、患者様に楽で安心できる医療をできるよう心がけています。